アフガニスタン写真紀行:カブールの街角
2000年5月29日 田中 宇
記事「アフガニスタン紀行(1)」を読む。
写真をクリックすると、大判の写真を見ることができます。タリバン政府の規制により、カブール市内での写真撮影はおおっぴらにできないため、走行中の自動車の車内から窓ガラスを閉めたままで撮りました。そのため、逆光や曲がっているもの、ぶれているものがあります。
廃墟となった、かつての繁華街大通り
繁華街の金物屋
かつての繁華街大通り。真中の黒い棒は、私が乗っていた車のアンテナ
「サンパレス熊本」と書かれた日本の中古車と屋台
廃墟の道端の店
破壊を免れた地域もある
木陰の屋台商店
手押し車での運搬
バスと野菜売りと自転車
市場らしき場所
涼しそうな木陰。カブールは山の中の盆地なのでもともと涼しい
カブール川と山肌の住宅地。かつて川沿いには気持ちの良い緑地があったという。
郊外の畑と山肌の住宅地
廃墟と墓地
かつてここはポーランド大使館だったという
ブルカの女性
ソ連の戦車の残骸。くず鉄としてパキスタンに売られていく
王国時代に建てられた宮殿の遠景
宮殿の近影。かつては緑に囲まれた美しい建物だった
宮殿近影
市街地でも羊の群れに遭遇する
記事「アフガニスタン紀行(1)」を読む。
田中宇の国際ニュース解説・メインページへ