ムジャヘディンハルクのワシントン事務所が閉鎖2003/08/16ムジャヘディンハルクのワシントン事務所が閉鎖され、在米の預金が凍結された。 これは中道派が優勢であることを示している。 http://www.washtimes.com/world/20030815-101313-1749r.htm 米国内には、共和党右派を中心に、ムジャヘディンハルクに対するテロリスト指定を解除するよう、パウエルの国務省に圧力をかける動きが続いてきたが、パウエルは拒否し、逆にイラン当局と秘密の交渉をして緊張緩和に動いていた。国防総省は、これに対抗し、ムジャヘディンハルクやパリのイラン反体制派を使って、イランの体制に揺さぶりをかけていた。 イラン政府は、アメリカに対し、イランが拘束している3人のアルカイダ容疑者をアメリカに引き渡すから、代わりにムジャヘディンハルクのアメリカでの活動を止めてほしい、という交換条件を出していた。それが実現したのが、今回の事務所閉鎖だった。 アメリカ(と国連)は、ロカビー事件を解決し、リビアとも和解する方向で話を進めている。これらは中道派的な動きだと読める。フランスが「リビアはうちの墜落事件にも金を出せ」などと言って、この動きを阻止したりしているのではあるが。 France threatens to veto Lockerbie resolution at UN: US officials http://sg.news.yahoo.com/030815/1/3df5i.html 2003/08/16(土) リスト一覧へ | |